Module2

■潜在意識を変える方法1

「集中して勉強できる」乱れた心と脳を浄化する習慣術

「勉強が続かない」「気が散って帰ってから仕事ができない」こういう事はみなさんも経験のある事なんじゃないかと思いますが、これにはしっかりとした原因が存在します。多くは整理整頓ができてないためです。これはエントロピーの法則と言い、人間が存在する空間は乱雑化していく、という事なのですが空間が乱雑になれば心も乱雑化します。心が乱雑になれば集中力は途切れ勉強や仕事はその環境ではしずらくなります。

 

整理整頓にも種類がありますが、ここでは部屋やキッチン、寝室、クローゼット、鞄の中、など特に密接にかかわる部分の整理についてお話していきます。

ある大学生はToeicを受けるため日々勉強に当てていました。時間はたっぷりあるはずなのに、なぜか勉強が進みません。お金を節約しようと大学生は勉強を家で行っていたのですが、勉強用のテーブルにはいつも漫画やリモコン、小さな紙きれ。床には雑誌があり、ホコリっぽい。随分長い間使ってないモノがシルバーラックにたくさんあったり、棚は傷や剥がれが見えています。

少し極端な例ですが、こんな状態で勉強や仕事への集中力は上がらないどころか、感情に「イライラ」や「モヤモヤ」が生まれやすくなります。そして集中できない事を理由に、他の事へ目を向け結果時間が少しずつ失われてきます。特に現代は情報化社会ですから、ちょっと携帯を開けば気付いたときには1時間、2時間と過ぎてしまう。

こうならないためにも、勉強や受験、仕事で資料を作るなど、定期的に家で作業が必要なのであれば、勉強の前に作業環境を整理・浄化するところから始めるのが適切です。


これを「アフォーダンス」と言ったりもします。
環境を作業し易いようにデザインし、環境によって作業が行われるイメージです。

 

✓もう一度買わないと思うモノは捨てる

✓家具や雑貨など、古くなったものは少し良いモノに変える

✓掃除した環境が崩れないように、予備スペースを常に作る

✓収納内も不要なものは捨てる

✓ちょっと散らかった時用に何でもBOXを用意する

このくらいは先ずやってみましょう。そして勉強や仕事をするスペース(聖域)をクリーンで自分がここだったら最高に捗る場所をイメージして整えましょう。このイメージが非常に重要です。

「スタバ」や「ホテル」で勉強や作業は非常にし易いものですが、それにはホテルの方達がお客様にとって高い気を感じながら清潔感があり居心地の良さを感じて貰えるよう心を込めて清掃・整理・陳列しているという気の伝わりも関係しています。それが無意識で伝わると共に常に整った空間は集中力を増加させる効果を生んでくれます。

例え勉強や仕事をする必要がなくとも、空間が乱れれば心は無意識レベルでも乱れてきます。

皆さんのお部屋は今どのような状況でしょうか?又、心の状態は常に安定安心で常に幸せを感じられてますでしょうか。

そしてお部屋の整理や掃除には時間をより有効的に活用できるヒントも隠されています。

お部屋が乱れていると、人は1日平均約30分程時間を失うという研究結果もあります。という事は、少なくとも1ヵ月で10時間、約1日分の活動時間を失う事に繋がります。皆さんはもし今月もう1日お休みになったら何をしたいですか?

お部屋の空間は見えない「潜在意識」にダイレクトにリンクされています。お掃除や整理をする習慣を持つことで、集中力は上がり思考はクリアになり、時間が増えより充実した生活を送る事ができます。日々少しずつのお掃除と整理をする習慣を作る事で現実が変わっていくという事に繋がります。

お部屋環境や住環境がお掃除や整理だけでは集中できる環境にできない場合は、ホテルやカフェを常に使ったり引越しを検討しよう。

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