Module1
■ビジョンワーク実践編1
ショートワークで現状を整理から具体的な未来創造まで(PDFワークシート付)
これまでビジョンワークの基本的な流れと、ワークを通して得られるメリットや実生活においてどんなポジティブな変化が起こるかお伝えしてきました。
・ビジョンを見て前に進む事で得られる芯のあるモチベーション
・幸せな時間感覚を持つ事で見える高い視点
・願望成就はあくまで通過点、自己実現を常に考える事
・未来から物事を考える事で安心と余裕が生まれる時間
・継続力を付けるための具体的な方法
・行動、出会い、会話、生活、と様々な場面での変化
これら全てを踏まえてビジョンワークを進めていく事で、効果は更に倍増して参ります。
もちろん、今まで取り組んで来なかった内容です。初めは全てを100%理解して進めようとしなくても大丈夫です。
人の脳には、RAS(Reticular Activating System)=網様体賦活系(もうようたいふかつけい)と言われる自分にとって必要な物だけを認識する「フィルター機能」が存在します。「理想としていた自分になれるならビジョンワークをトライしてみよう」と思えば、RASがそのために必要な情報に焦点を当て始めるため言動が変わり現実が変わってきます。
重要なポイントは良い方向に流れる事を常に考えていれば、良い現実に変わっていくものです。取り組み易いところから始めていきましょう。
では早速ですがテンプレートをご用意しております。
実際に個人コンサルティングでも使用しているワークから抜粋したもので、1ヵ月程度続けて頂ければ目に見えた結果が出てくるはずです。ポイントはワークを毎週見直すように行う事です。
質問を順番に答えていくだけのシンプルなものです。個人コンサルでも使用し効果が出ているものですので、良い変化が見える事をお楽しみにされて下さい。
(1)Module1の必要な箇所を読み返しつつ、書けるところから少しずつ
(2)3日間続けてブラッシュアップさせて下さい
(3)7日後にもう一度確認し、ブラッシュアップさせましょう
(4)共有できる人がいる場合はフィードバックして貰いましょう
(5)更に進められる方は、計画をより具体的にしていきましょう
実際に行って頂いたお客様がその後どのように考え行動したのか?
参考にしながらワークを進めてみましょう!
(※ワーク後に数回セッションを行っております)
ビジョンワークはあらゆる事柄に対し「ポジティブな効果を生み出します」Module1ではビジョンワークの土台となる部分、特にポジティブな表現をメインにお伝えしてきました。Module2では多くの方が無意識の中でブレーキを掛けてしまっている事などを解消するための方法や、無意識の中身をお伝えし、よりビジョンワークの可能性を広げられるような内容になっております。引き続きお楽しみください。